Chemchem ya Amani TANZANIA

 

キタンダ村の中学生

Ngwilizi中学校に通う里子たち
Ngwilizi中学校に通う里子たち
帰国報告以来、何も報告していなくて本当にすいません!
少しずつですが、写真と共に報告させていただきます。

1月7日の夕方にタンザニアに着き、翌日8日には10時間半バスに揺られて、途中の街、ンジョンベに一泊しました。

9日にまた2本のバスに合計8時間揺られてムビンガの町に着き、そこでキタンダ村の現地の協力者のカデンゲさんと合流。
バイクで30分、キタンダ村まで送ってもらいました。
その日のうちに今年中学校進学を決めたグレイスの家に家庭訪問をしました。
生活環境の厳しいグレイスは、入学準備が全く出来ていない状態で、早めに訪問できて良かったと思いました。
翌日、一緒に中学校に行って、入学手続きと学費の支払いをする約束をして、カデンゲさんのおうちに向かいました。

10日はまずNgwilizi中学校に訪問しました。
学校はまだ始まっていませんでしたが、多くの子供たちが寮に戻っていて、病気でお休みしていた子たちを除いて、4人の里子たちに会うことが出来ました。
全員、2007年、2008年から支援している子供たちで、中学生になって本当に大きく、しっかりと成長している姿を見ると嬉しくて、本当に続けていて良かったと思います。
この姿を誰よりも里親さんや会員の皆様に報告しなくてはならないのに、遅くなり本当に申し訳有りません。
男の子二人が、今年中学校を卒業します。
高校への進学試験はこれまで以上に厳しい狭き門ですが、彼らならきっと頑張ってくれると信じています。


教頭先生と。
教頭先生と。
学校の前で。村の景色はこんな感じです。右がカデンゲさん。
学校の前で。村の景色はこんな感じです。右がカデンゲさん。
  • posted by naomaru さん
  • 2012-3-6 17:02
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