キタンダ村のングウィリジ中学校に通っていたバラカが、4年間の学業と卒業試験を終え、先日無事卒業しました。
キタンダ村の子供たちの支援活動を手伝ってくれているングウィリジ中学校の先生でもあるジャコブ先生から、卒業式の日の写真が届きました。
きちんとオシャレしてお花やプレゼントを受け取っている姿が見られて嬉しいです!一緒に過ごした友達と、思い出に残る卒業式を過ごせたでしょうか。
バラカはチェムチェムで支援をしているダウディの弟です。父を亡くし、母も障害があり、兄弟で助け合って暮らしてきました。ダウディは薬学の専門学校に通っており、今年卒業予定です。バラカは何の道に進むのでしょうか。
タンザニアでは中学校は4年生まであり、卒業前には卒業後の進路を決める全国試験を受けます。この試験の得点率により、高校に進めたり、専門学校になったり、進学できなかったりします。
試験結果はまだ出ていませんが、結果が出て進路が決まるのは年明け1月末頃です。
良い結果が届きますように。。。
バラカ、卒業おめでとう!!




















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